Lenovo ワイヤレスキーボード N5901 到着

Amazon で頼んだら、お急ぎとかにしてないのに2日後には配達されてきました。
すごいね、Amazon；

と言うことで、まずは箱から出してみました。

こんな感じの箱に入ってます。


中から出してみたところ。


本体の上面。


下側。


もち手部分の裏側のフタを外すと、USB ドングルと電池が入るようになってます。


USB ドングルと並べてみた所。


手に持った感じはこれくらい。


Vine 5.2 につないでみた様子とか使い勝手なんかは、また次回。

タグ：Vine Lenovo

注文しちゃった。。。Lenovo のワイヤレスキーボード N5901

海外で商品が発表されていてから、ずっと気になっていた Lenovo のトラックボール付きミニ・ワイヤレスキーボードのN5901。



液晶テレビににつないでる地デジ録画用 PC には XBMC も入れてあって、これはリモコンでかなり便利に使えてるんだけど、録画予約に epgrec が使いたいのに、こっちはリモコンでうまく操作できなくてずっとイライラしてました。

で、これを解消するにはワイヤレスキーボードしか無い！と思って、ずーっと英語版を買おうかどうしようか悩んだいたんだけど、日本語版が正式に発表されてからはもう我慢の限界だったので、ついに昨日ポチってしまいました；

とりあえず手元に来たら Vine Linux 5.2 につないで、どんな風に認識されるとか、どんな使い勝手だとかを報告したいと思います。

# ちなみに IdeaCentre A600 に付属の Bluetooth内蔵 4 in 1 リモコン も
# かなり気になったので、単品で購入できないか lenovo にメールで問い合わせ
# たりもしてます。← 敢無く却下されましたが。

タグ：Vine Lenovo xbmc EPGrec

put X 1

年末からゲームばかりパッケージングしてますが、もう一つ X-Moto (パッケージ名は xmoto)を put しました。

せっかくなのでメニューやオプション画面の一部と、チュートリアルの1面目だけを日本語化しておいたので、良かったら遊んでみてください。

(画像追加)
最初のメニュー画面


レベルを選んでるところ


チュートリアルの1面目


ちなみに翻訳のチェックをしながらプレイしていたんですが、予想外に面白くてかなりハマってます。(笑

# ゲームパッドが欲しいなぁ……。

NetworkManager で hidden ssid な AP に接続不可

年末に嫁の PC を Vine 4.2→5.2 に上げてから、無線 LAN に接続出来なくなって思考錯誤しているので、その途中経過なんかを。


うちでは諸般の事情から hidden ssid (SSID の通知を無効)で使っているのだけど、その状態で色々試して分かってきた事は、

• 新規にユーザーを作成して最初の接続だと、隠されたネットワークに接続、からちゃんとつながる
• でも、そのまま数分経つと勝手に切断されてしまう
• そこからは何度同じ操作ん繰り返しても繋がらなくなる
• 接続の画面から、接続の削除と追加を繰り返してもダメ
• /var/log/messages を見ていると、AP に接続しようとしてタイムアウトを喰らっている
• 接続時に ap_scan=1 と言うモードで接続しようとしているが、調べたらこれは ssid broadcast beacon を scan するモードらしい
• 検索したら、ソースを書き換えて ap_scan=2 を強制したら繋がった、なんて話がいくつもあった←今ここ

という感じです。

ソースを書き換えてビルドするか、バージョンを 0.7.2 か 0.7.3 に上げたパッケージを作って様子を見るかで悩み中……。

put X 2

24日に有休入れて4連休にできたので、やっとこさ gambas3 を VineSeed に put 出来ました。

あと、ついでに neverball というゲームも VineSeed と Vine Plus/5 に追加してみたので、良かったら遊んでみてください。

連鎖反応

下のぼうず→嫁→上のお姉ちゃん→自分、という順番で、ウィルス性胃腸炎(らしきもの)が家庭内感染中です。

今回の症状は発熱が無いだけまだマシなものの、気持ち悪いはお腹の調子は悪いはと、なかなか散々な状態です。

# 明日は忘年会なんだよね……。

ホンヤクチュウ

ここの所、本業が忙しい上に子供のイベントやなんやかんやあって、開発作業には全くと言って良いほど時間を割けていませんが、gambas3 の翻訳だけはチマチマ更新してたりします。

未訳部分だけじゃなくて以前訳した所も見直したりしてるので余計に時間が掛かりましたが、ぼちぼち目に付く範囲は訳し終わったので、upstream に投げてから VineSeed のパッケージを更新する予定です。

それにしても、数年前に自分で訳したものを見直すと、結構ダメ訳があって恥ずかしかった……。

WebApp の rpm 作ってみた

ちょっと前のエントリに「Gmail や Flash のゲームを GNOME のアプリケーションメニューから起動できたら面白いかも」と書いたけど、言いっ放しも何なので、お試し的に rpm パッケージを作ってみた。

Vine Linux の Trac の、リポジトリの people/kazutaka に web-app-gmail と web-app-scarygirl の noarch.rpm を置いておいたので、興味のある人は試してみて欲しい。

ちなみに中身はシンプルで、WebApp 専用の profile を作ってツールバーとかを隠す userChrome.css を仕込んでから、所定の URL を firefox で開くだけ。

使ってみた感想とか面白い使い方があったらコメントよろしく。

ひとまず patch

windowapplets と gambas のバルーン表示の相性が悪い問題だけど、更に調べた結果、こんな風だと分かってきた。

• 元々、タイトルバーの表示切り替えには compiz の機能を利用している
• だから自前の gconf キーは持たず、decoration プラグインのキーを利用している
• この方式では(compiz 環境下では) gambas との相性問題は起きない
• patch を当てると compiz の機能を利用せずに Motif WM Hint を強制的に書き換えるようになる
• だから Metacity でもタイトルバーを消せるようになる
• でも副作用で gambas のバルーンが消える

で、とりあえず今回は decoration の on/off を切り替える時に libwnck を使って Window Manager 名を取得するようにして、

• (compiz 実行中) 本来のロジックを有効に
• (compiz 以外を実行中) patch のロジックを有効に

として、少なくとも compiz 環境下では問題が起きないようにした。

patch はこんな感じ。

 /* Updates the images according to preferences and the umaxed window situation */
 void updateImages (WBApplet *wbapplet) {
        WnckWindow *controlledwindow;
        gint i;
-       
+
+       if (wbapplet->activewindow) {
+               if (g_strcmp0(wnck_screen_get_window_manager_name(wbapplet->activescreen), "compiz") != 0) {
+                       set_decorations(wbapplet->activewindow,
+                               !wnck_window_is_maximized(wbapplet->activewindow));
+               }
+       }

個人的には最近 compiz を使うようになった事もあり、ひとまずはこれで様子を見ようかなと。

Vine Linux 5.2 リリース!!

個人的には最近ほとんど活動できてなくて申し訳ないんだけど、(私以外の)プロジェクトメンバーや開発者の方々、ユーザーの皆さんの活動のお陰で、予定よりちょっと遅れたけど無事 Vine Linux 5.2 がリリースされました。

という事で、時間が取れ次第嫁の PC をアップグレードする予定。

# これでいよいよ 6.0 に向けた議論が活発化しそうで今から楽しみだ。