むむ、こっちの方が便利かも… [Vine Linux]
最近 self-build 用のスクリプトに手を入れている事もあって bash の man ページを結構頻繁に読んでいる。
実は未だに基本的な部分がよく理解できてない(<オイ)ので if 文の書き方やオプションなんかを確認する事が多いんだけど、そんな時にパッと目に入ってきたのが PIPESTATUS というシェル変数。
これ、bash 3.0 以降限定の変数らしいが、パイプでつないだ複数のコマンドの返り値が配列の形で格納されているらしい。
ふむふむと説明を読んでいてピピッときたのが zenity を使ってダウンロードの進捗を表示しているところの処理。
今は wget | sed | zenity とパイプでつないでバックグランドで実行させながら pgrep や ps を使ったかなり adhock なロジックで実行状況を判断しているが、この変数が使えればかなりシンプルに書き換えれるかも知れない。
という事で忘れないようにメモっておこう。
実は未だに基本的な部分がよく理解できてない(<オイ)ので if 文の書き方やオプションなんかを確認する事が多いんだけど、そんな時にパッと目に入ってきたのが PIPESTATUS というシェル変数。
これ、bash 3.0 以降限定の変数らしいが、パイプでつないだ複数のコマンドの返り値が配列の形で格納されているらしい。
ふむふむと説明を読んでいてピピッときたのが zenity を使ってダウンロードの進捗を表示しているところの処理。
今は wget | sed | zenity とパイプでつないでバックグランドで実行させながら pgrep や ps を使ったかなり adhock なロジックで実行状況を判断しているが、この変数が使えればかなりシンプルに書き換えれるかも知れない。
という事で忘れないようにメモっておこう。
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