gambas2: Listview を使う (1) [Gambas]
今度は引数で渡されたファイルを一覧で表示して、そこに
追加や削除できるようにする必要がある。
gambas2 でリスト形式で表示できるウィジェットには、
ListBox、ListView、ColumnView、GridViewなんかがある。
一番シンプルなのは ListBox なんだけど、テキストだけだと
ちょっと味気ないので今回はアイコンも表示できる ListView
を使ってみることにした。
まず GUI のエディタを使ってフォーム上に ListView オブジェクト
を作る。(名前は lvwMain)
次にリストの中身を追加していく。
リストには、lvwMain.Add(KEY, TEXT, PICTURE) で追加する。
引数の KEY が ListView 内部で使われるユニークなキーで、
TEXTが画面に表示されるテキスト、PICTURE はアイコンに
使う画像を指定する。
実際に引数で指定されたファイル名を ListView に追加する
処理はこんな感じになる。
これで実行するとこんな感じの表示になる。
ちなみにアイコンに指定する画像はプロジェクトのフォルダ
内に置いておく必要がある。
追加や削除できるようにする必要がある。
gambas2 でリスト形式で表示できるウィジェットには、
ListBox、ListView、ColumnView、GridViewなんかがある。
一番シンプルなのは ListBox なんだけど、テキストだけだと
ちょっと味気ないので今回はアイコンも表示できる ListView
を使ってみることにした。
まず GUI のエディタを使ってフォーム上に ListView オブジェクト
を作る。(名前は lvwMain)
次にリストの中身を追加していく。
リストには、lvwMain.Add(KEY, TEXT, PICTURE) で追加する。
引数の KEY が ListView 内部で使われるユニークなキーで、
TEXTが画面に表示されるテキスト、PICTURE はアイコンに
使う画像を指定する。
実際に引数で指定されたファイル名を ListView に追加する
処理はこんな感じになる。
PUBLIC SUB Form_Open() DIM i AS Integer IF Application.Args.Count > 1 THEN FOR i = 1 TO Application.Args.Count - 1 lvwMain.Add(File.Name(Application.Args[i]), Application.Args[i], Picture.Load("rpm.png")) NEXT ENDIF END
これで実行するとこんな感じの表示になる。
ちなみにアイコンに指定する画像はプロジェクトのフォルダ
内に置いておく必要がある。
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