/tmp を tmpfs に変更 [Vine Linux]
ディスクのゴミ掃除をなんとは無しに始めたら、ふと
「/tmp を ramdisk に追い出すとディスクアクセスが
少なくなって、ハード的には良いって話をきいたなぁ」
と思い出したので、早速やってみた。
と言っても内容は簡単。
/etc/fstab に以下を記述するだけ。
none /tmp tmpfs defaults,size=256m 0 0
これで /tmp へのアクセスは全てメモリー上で行われるので、
物理的なアクセスが減らせることになる。
ちなみに size= は記述しないとデフォルトで実メモリーの半分の
容量を確保するらしいんだが、tmpfs は必要に応じて勝手にサイズを
大きくしていってしまう為、メモリ不足に陥らない為にも
念のために付けておいた方が良いらしい。サイズは適当だけど。
# 気分的なものかも知れないけど、ちょっとすっきりした。
コメント 0