Linux でメディアセンター PC を作る (その2) [Vine Linux]
まずは Seed 化する必要があるので、ユーザーフォーラムを
参照して Vine Linux 4.2 の最小構成から Seed 化する。
Seed 環境構築と 3D デスクトップのインストール
ちなみに apt-get update ; apt-get dist-upgrade の間に
apt-get upgrade をやったら、パッケージのインストール作業の
途中から変な例外エラーが連発して、結局もう一度
再インストールする羽目になった。
で、再インストール後に原因を調べてみたら、apt-get upgrade
では glibc 関連が Hold されてるのに、それに気づかずに update
してしまうと、新しい glibc にリンクしたバイナリパッケージが
インストールされて、途中から全く動かなくなる、という事が分かった。
そりゃ動かなくなってもしゃあないかなと。
次に後々の作業を考えて、以下のようなパッケージを追加する。
(後から他にも追加してるので正確じゃ無いけど)
あと今回は液晶の左半分が見えないから、後半の作業は
別 PC から ssh でつないでやってるので、インストール時に
セキュリティ設定で ssh は許可するようにしておいた。
ベースはこれで出来上がったので、次は ATI の Proprietary な
ドライバをインストールする。
(続く)
参照して Vine Linux 4.2 の最小構成から Seed 化する。
Seed 環境構築と 3D デスクトップのインストール
ちなみに apt-get update ; apt-get dist-upgrade の間に
apt-get upgrade をやったら、パッケージのインストール作業の
途中から変な例外エラーが連発して、結局もう一度
再インストールする羽目になった。
で、再インストール後に原因を調べてみたら、apt-get upgrade
では glibc 関連が Hold されてるのに、それに気づかずに update
してしまうと、新しい glibc にリンクしたバイナリパッケージが
インストールされて、途中から全く動かなくなる、という事が分かった。
そりゃ動かなくなってもしゃあないかなと。
次に後々の作業を考えて、以下のようなパッケージを追加する。
(後から他にも追加してるので正確じゃ無いけど)
# apt-get install build-essential # apt-get script install-devel.lua # apt-get install kernel-devel # apt-get install system-config-display # apt-get install xorg-x11-drv-ati # apt-get install xorg-x11-xinit ← startx が無いので # apt-get install fluxbox xterm # apt-get install xorg-x11-fonts-ISO8859-1-100dpi xorg-x11-fonts-ISO8859-1-75dpi xorg-x11-fonts-misc ← フォントが無いので # apt-get install task-gnome ← リモートデスクトップを手取り早く # apt-get install scim scim-anthy scim-bridge scim-bridge-gtk ← 日本語入力 # apt-get install gdm ← auto login 用 # apt-get install xorg-x11-xdm xorg-x11-xsm ← gdm だけじゃ足りないみたい # apt-get install system-config-* ← GUI で管理したいので # apt-get install alsa-utils alsa-lib (aumix はいらない?) # apt-get install cpuspeed preload readahead
あと今回は液晶の左半分が見えないから、後半の作業は
別 PC から ssh でつないでやってるので、インストール時に
セキュリティ設定で ssh は許可するようにしておいた。
ベースはこれで出来上がったので、次は ATI の Proprietary な
ドライバをインストールする。
(続く)
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