やっぱり compiz は便利だった [Vine Linux]
ここの所うちのデスクトップでは、画面の上側のパネルにメニューや通知エリアを置いて、下側には パネルを置かずに docky を配置して、タスクスイッチャ兼ランチャとして使っている。
で、この環境でかなり満足してるんだけど、唯一 docky でワークスペースを切り替えられないのが不満だった。
調べてみたところ、docky の2.1.0にはワークスペースのスイッチャが含まれるらしいものの、まだしばらく掛かりそうなので、代わりの手段として compiz の展開プラグインを使う事に。
しばらく前は、うちの Seed 環境だと compiz はかなり不安定だったけど、最新のバージョンだと安定していてなかなか良い感じである。
ちなみに、しばらく使ってみて気づいた点をいくつか書いておくと、
といった感じ。
今更だけど、見直したぜ!>compiz
で、この環境でかなり満足してるんだけど、唯一 docky でワークスペースを切り替えられないのが不満だった。
調べてみたところ、docky の2.1.0にはワークスペースのスイッチャが含まれるらしいものの、まだしばらく掛かりそうなので、代わりの手段として compiz の展開プラグインを使う事に。
しばらく前は、うちの Seed 環境だと compiz はかなり不安定だったけど、最新のバージョンだと安定していてなかなか良い感じである。
ちなみに、しばらく使ってみて気づいた点をいくつか書いておくと、
- xcompmgr と比較してもメモリ消費や動作速度に目立った違いは無い
- gnome-do の起動時の描画がスムーズになった
- 日本語入力時の変換候補にまでエフェクトが掛かるのがうざい
→フェードプラグインを切って対応 - compiz-config と simple-ccsm を同時に使うと設定がおかしくなる(compiz-config 推奨)
- スケールが便利。特にながら作業をしている時に他のウインドウを確認するのが超楽ちん
→F12 キーに割り当てた
といった感じ。
今更だけど、見直したぜ!>compiz
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