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self-removable な self-build? [Vine Linux]

ML や BTS で定期的に、「self-build で入れたんだけど動かな~い」的な話が出てて、irc でも何度か話題になっているんだけど、色々な意見の中で、インストールに成功したのか失敗したのかが、後から分からない/分かり難いのはイマイチだよね、的な指摘があった。

正直、今の仕組みはかなり無理があるので、これ以上凝った事するのもどうかな?と個人的には思わなくもないけれど、確かに分かり難いはその通りなので、なんか手が無いか考えてみた。

[以下、案]
まず rpm をビルドしているスクリプトの、ビルドが失敗した時の処理の中に、失敗した self-build-* なパッケージ名をどこかの一時フォルダに書き出す処理を追加する。

次に、%posttrans でビルドに成功した rpm をインストールしているスクリプトの、インストール処理の後の所に、一時フォルダに書き込まれたパッケージをアンインストールする処理を入れる。

最後に、アンインストールが成功しら、一時フォルダをクリアするようにしておく。


ちょっと泥臭いやり方だけど、これなら少ない変更で実現できるので、こんなやり方もありかなと。

# いかがでしょう?>self-build のメンテナの山本さま


タグ:Vine self-build
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