GNU screen に初挑戦 [Vine Linux]
qemu 上の Vine 4.1 環境でパッケージングする時は
できるだけシステムの負荷を減らしたいので、
基本はコンソールで作業をするようにしている。
でも今までは仮想コンソールを切り替えて作業をして
たんだけど、どうにも作業効率が良くないので、
今まで名前は知ってたけど怖くてなかなか手を出して
いなかった GNU screen に挑戦してみた。
つう事でネット上の色んなページをつらつらと眺めること
1時間。超基本的な操作方法をなんとか覚えました。
しかし使ってみるとこんなに便利なの!!と感動してしまった。
という事で便利な設定を探したり試したりしてさらに
小一時間費やしてしまった…
結果、今はとりあえずこれだけを .screenrc に追加してみた。
escape ^t^t
bind w windowlist -b
bindkey -k k1 select 0
bindkey -k k2 select 1
bindkey -k k3 select 2
bindkey -k k4 select 3
bindkey -k k5 select 4
bindkey -k k6 select 5
caption always "%{= wk} %-w%{=bu dr}%n %t%{-}%+w %= %{=b wb}%y/%m/%d(%D) %{=b wb}%c?"
Ctrl+T で screen のコマンド入力になるようにして、
後は F1 〜 F6 キーで window 間を切替えられるようにしてみた。
ちなみに caption で画面最下行に window id が表示されるので、
今どこに居るとかいくつ window を開いているかも分かる。
# 他にこれは便利だという設定があったら教えてください。
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